型枠工事の工程を知りたい!という方に向けて、今回は施工の大まかな流れについて解説いたします!
型枠工事の流れ
①拾い出し
パソコンを使用して正確な型枠加工図を作成します。
②加工
作成した図面をもとに、型枠の材料となるパネルを加工します。
③墨出し
実際の現場に型枠の位置に関する線や印をつけていきます。
④建て込み
加工したパネルを現場に運び込み、墨出しでつけた目印に合わせて型枠を建てていきます。
⑤締め付け
すき間や歪みが生じないように、専用の部材を使って型枠をしっかりと締め付けていきます。
⑥ダメ回り
工事が完成に近づいた段階の点検作業のことで、これまでの施工に問題がないかを入念に確認します。
⑦コンクリート打設
流し込まれたコンクリートによって型枠に歪みなどが生じていないかを型枠大工がチェックします。
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大阪府堺市の株式会社川端組は、大型建築物を建設する際の型枠工事を手がけております。
信頼できる業者をお探しの方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。
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